鮨 石井
赤坂ランチ 赤坂を堪能するシリーズ 3 お寿司屋さん
今日はいつも夜ごちそうになっている友人にお寿司をご馳走します。
まずは、「鮨くらもと」へ行きました。
カウンターが空いているように見えましたが、
ぼくを見るなり、「すいません、いっぱいです」と言われました。
どうやら、僕の顔か服装かサンダルがドレスコードに引っかかったのかもしれません。
そこで、鮨石井さんへ訪問。
入口のメニューを見てから入店。
今度はちゃんとテーブル席に座れました。
ぼくは１．５人前1500円
友人は上1800円
とても清潔で綺麗なお店です。
日差しが入り込み、すだれというか御簾で仕切られていますが、
とても解放感がありました。
寡黙な大将が黙って仕事をしています。
まちにまったお寿司が登場。
マグロとイカと白身を交互に並べ赤白6貫がきれいに並んでいます。
もう一つのお皿は、色とりどりのお寿司が並んでいます。
おばちゃんが、１．５人前の人？と尋ねます。
ぼくが手をあげると赤白６貫の寿司を置いてくれました。
そして友人には色とりどりの寿司が出されました。
二人とも急に無口になりました。
「うーーーん」
友人は寿司を指で数えて、首をかしげています。
少し食べてから、僕が一言。
食べ終わったら次もう一軒行きましょう。
友人は黙ってうなずく。
やはり赤坂は高いんだなぁって思っていると。
おばちゃんがもう一人前持ってきました。
なんでこっちに来るのかなぁ。
寿司1.5人前の人？
はい。
どうぞ。
え！？
まだ、あるの？
それならそうと言ってよぉ。
てっきり6貫だけだと思っていました。
友人も笑いながら、これなら納得、納得と言ってます。
するとしばらくすると、
こんどは友人にかんぴょう巻と穴子が運ばれて来ました。
俺にも来るんだぁ、と友人が驚く。
するとまた今度は僕の方に、太巻きが一切れ出てきました。
店を出るとき、友人とぼくは笑いながら言いました。
最初、あれしか出てこないのかと思って、
びっくりして寿司の味どころではなかったと。
残念なことに撮影した写真はなぜかiPhoneに保存されておらず、
お見せできないのが残念です。
鮨 石井 （寿司 / 赤坂駅、赤坂見附駅、溜池山王駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.0
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