2013年7月1日月曜日

夜ゴハン 沙伽羅 そば

2013年6月30日 日曜日 20:30

夜ゴハン 沙伽羅 そば

赤坂を堪能するシリーズ 蕎麦屋で一杯

沙伽羅は年中無休だが、日曜日は20:45でラストオーダーとなる。

日曜日は朝から休憩なしで営業するためだ。

毎朝、そば打ちは7:30から始まる。

夜はお酒を飲む人には必ずお通しがつく。

このお通しが絶品。2品で850円。

中には夜でもお酒を飲まずにお通しを頼む人もいるそうです。

ちなみにお通し一品だけでは450円だそうです。

日本酒とこのお通しがマッチして唸らせる。

ハモ、ざくろ、などなど一品一品、味が際立っている。

お通しだけでも酒がクイクイすすんでしまう。

刺身とお皿の色合いが見事だった。

うっすらと青みがかったお皿にピンクのお刺身が映える。

出汁巻き卵はたっぷりと出汁をすい茶色になっている。

昨日は、ラム、アラック、アブサンなどの強い酒ばかり飲んだが、

今日は渋い辛口の日本酒のみ。

料理とお酒の相性って本当に不思議に思う。

なんて酒がうまく、なんて料理がうまいのだろう。

高い天井の店内を見回すといつの間にか、

ぼくら二人だけになっていた。

明るくきれいな店内でますます気持ちが良くなっていった。

焼き鴨と万願寺唐辛子。

万願寺唐辛子は辛くないが、柚子胡椒はピリッとしている。

鴨は柔らかく、タレがいい塩梅で美味しい。

ここで友人が久保田を注文。

ぼくはゆっくりマス酒を角に塩を少しつけてすすった。

〆のせいろもり。

そしてそばつゆ。

最後にお茶もついている。

50度くらいで入れたほんのり甘味を感じるお茶だった。

二人で合計8860円、友人が領収書を頼んだ。

ごちそうさまでした。

次回は、勧められた辛口の山形の麓井を飲んでみようと思う。

マス酒 670円

久保田と吟醸酒 明細、失念 

お通し2種類 850円×2

いさき(お刺身) 1000円

出汁巻き卵 950円

焼鴨と万願寺唐辛子 1890円 

せいろもり(二枚ある) 650円










































沙伽羅そば(蕎麦) / 赤坂見附駅赤坂駅溜池山王駅
夜総合点★★★★ 4.0

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