飲む気まんまんだったのに・・・
ダッチコーヒーとは、オランダ人がインドネシアで考案した水出しコーヒー。
やっぱオランダ人は偉大だ。
ダッチにつくものではずれがない。
検索してみればその偉大さがすぐにわかる。
昨日、「time/タイム」という映画を見た。
オフィシャルサイト http://www.foxmovies.jp/time/information/about/about.html
ぼくの大好きなウィキペディアには、 「この節にあるあらすじは作品内容に比してきわめて不十分です。あらすじの書き方を参考にして、物語全体の流れが理解できるように加筆を行ってください。」と表示されていたので今回はリンクさせてません。
時は金なりというコンセプトだ。
気になったシーンがあった。
珈琲を買うのに4分の時間を支払っていた。
ぼくの残り時間は7分。
テイクアウトokとあり、それならなんとか間に合いそうだ。
しかし、運悪く僕の前に70代の老老男女が店に闖入してしまった。
「taime」という映画では肉体は25歳のままなので、
映画のようだったら良かったのにと思った。
老人たちは、もう傍若無人のふるまい。
前につめずに、ただつったって注文をあれやこれやといって決めない。
というか、喫茶店なのになぜレジの前に並ぶんだ。
最後の人は自動ドアのすぐ前に立ったままでドアが開きっぱなし。
涼しい空気が逃げて行った。
中のお客さんが呆れてみている。
まだ注文が決まらない。
タイムアウト!
もう僕の時間がなくなり、このままでは死んでしまう。
あきらめて店を出た。
I'll be back.
カフェマロン (カフェ / 赤坂駅、溜池山王駅、赤坂見附駅)
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