2013年6月10日
ランチ131 中華 白碗竹快樓
一流の店とは何が違うかをみごとに教えてくれました。
外観は、見ての通り趣のある一軒家。
門から玄関まで踏み石がしかれている。
メニューもバランスよくバラエティに富んでいる。
内装も置物、家具すべて統一感がありいい感じ。
料理の素材、バランス、レシピも店ごとに工夫されていて素晴らしい。
この素晴らしさすべてを台無しにできるのが従業員だ。
歓談し、呼んでも気づかない。
伸びてしまった麺。
この伸びてしまった麺は、じつは僕だけではない。
ぼくの後ろに座っていた先客が、ここ麺がゆですぎるのよねと言っていた。
際コーポレーションの担々麺を5件以上食べているが、
これほどひどい麺ははじめてだった。
一瞬つくり直してもらおうかと思ったが、
ここよりも酷い担々麺を思い出した。
立川の銀座アスター。
当時1300円くらいして、30分以上またされ、
出てきた担々麺は、スープを半分以上吸って、ぬるくなったものだった。
いつもこんなの出すのですか?と尋ねると、そうですと従業員が答えた。
そこよりはぜんぜんましだ。
白碗竹快樓 赤坂店 (中華料理 / 赤坂見附駅、赤坂駅、永田町駅)
昼総合点★★☆☆☆ 2.5
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