赤坂ランチ 赤坂を堪能するシリーズ 高級中華！
今回は「鯛飯と担々麺 1100円」を注文。
HPを見ると高級なコースの案内しかありませんが、
年中無休でランチメニューがちゃんとありました。
お店の前にちゃんとメニューが出ているので安心です。
従業員の教育も行き届いており、
チャイナドレスを着た本物の中国娘が笑顔で対応してくれます。
あらためて教育の必要性を感じました。
食べている途中に美女がやってきた。
「今日はお暑いのでお水をどうぞ」と言ってお水を持ってきてくれた。
担々麺で舌がしびれてしまう恐れがあるので、
まずは鯛飯から。
ごはんに絶妙なタレがかけられていて、あっさりしたタイでもそのままおかずなしで美味しく食べられます。
このままいっきに鯛飯を食べつくしたい衝動をおさえ、
担々麺をひとくち。
なんだかごまラーメンと見た目が同じ白っぽいので、
一瞬オーダーミスかと思いました。
よーく見ると、まんなかにひき肉が載っています。
これをほぐして混ぜると、うっすらとオレンジ色に変色します。
すっきりとした辛さで、とても上品であっさりした担々麺でした。
これなら鯛飯の繊細な味を壊さずにすむのでちょうどいいと思います。
朝から予兆があった。
通勤途中こんな兆しを見つけた。
「風呂あがりカラダ一気に北極圏。」
イラストはバスタオル一丁の女性。
ぼくは今朝は風呂を入ってきた。
北極とは蒙古タンタンメンの北極ラーメン、すなわち担々麺。
あとは女性だけだ。
ちなみに「いっちょう」という漢字がわからないので、
「パンツ一丁」で検索し、「一丁」であっているか確認した。
ちゃんとありました。
「史上最高のパンツ一丁男」 http://bit.ly/12yNBHT
店を出て事務所に戻る途中、ドレスを着た美女に会いました。
そばに寄るとただでいいので抱いてといっています。
せっかく抱き合って愛し合うなら記念撮影をしたいので、
今回は立会人がいないので断念しました。
原宿の駅でよく見かけるフリーハグというやつです。
たすきにハグハグ女王と書いてありました。
遠くから見るとハゲハゲ女王とみえます。
もしかしたらハゲ好きの女王なのかと一瞬思いました。
据え膳を食わずは男の恥といいますが、
本当に孟子わけないと思いました。
俯仰(ふぎょう)天地に愧(は)じず 孟子
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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