ランチ91 まんぷくカリー24 赤坂見附店
最近見つけたお気に入りの赤坂茶房８の５５ランチを食べに行った。
しかし、赤い星が地に落ちていた。
つまり看板が強風に煽られ地に伏していたのだ。
24時間営業のはずだが、もしかしたら看板と一緒で寝ているのかもしれない。
寝た子を起こすようなマネは、したくない。
きっと寝覚めが悪く、機嫌を損ね、ひどい料理を出されるのが関の山だ。
そこで、来た道を引き返し、気になるカレービュッフェのお店に行くことにした。
たいていお店の前に見張りが立っているのですぐに気づく。
わざわざ店の前まで案内してくれ、説明してくれた。
まずは玄関で履物を脱ぎ、下駄を預ける。
銭湯の下駄箱のような木の札をとる。
和を以て尊しとするの「わ」だった。
今日は一人なので、和を乱すことも、和気あいあいとすることもなく、大人しくした。
お客さんはじめてですか？
知ったかぶりもできないので、カレーは食べたことがあると答えた。
なにやらルールがあるらしい。
どうやら前金制のようだ。
肉がないときは、店員に言えば補充してくれるようだ。
角煮のカツがやわらかく、ヒレカツよりもやわらかく面白かった。
ソースがないのが残念だった。
カレーは3つの容器があるが2種類だった。
一つはキーマカレー。
もう一つはビーフカレーをベースに豚の角煮を投入する牛豚カレーだった。
この牛豚カレーが豚でもなくおいしかった。
おいしいわけがちゃんとあった。
どうやら美味しくつくってあるらしい。
ちゃんと説明があった。
できれば、なんかもう一種類くらいカレーがほしいと思いました。
twitterでビリヤニとライタをスペシャルメニューでやってほしいとおねだりしてみました。
ここがニルワナムみたいになったらうれしいと思いました。
居酒屋印度化計画。
牛豚カレーが気に入って三膳も食べてしまいました。
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