ランチ69 韓国料理 サムチュンネ
味噌汁定食 スープつき
入口らしきところに、「ハロ」と書いてある。
おそらくハローと書いてあったが、棒が抜けてしまったのだろう。
あれ、味噌チゲだと思ったら、「味噌チグ」と書いてある。
チグ=痴愚 だとしたら、どんな料理だろう。
きっと店員さんがハグしてくれるのかもしれない。
痴愚ハグとよく聞く言葉があるから。
残念なことに韓国の店員さからハグしてもらうことはなかった。
今回は、肉がない。
これならヴィーガンもokと思った。
しかし、考えてみると玉子がついているのでNGだ。
さらに食べていると煮干しも使っているので菜食主義者に向いていないことがはっきりした。
ヴィーガンについてウィキペディアに聞いてみた。
「ヴィーガン」という言葉は、「酪農製品を食べないベジタリアン」を表すために、1944年にイギリスにおいてヴィーガン協会の共同設立者であるドナルド・ワトソンによって作られた言葉であるが、ヴィーガン協会は卵の摂取にも反対していた。
1951年、ヴィーガン協会は「ヴィーガニズム」の定義を拡大し、「人間は動物を搾取することなく生きるべきだという主義」の意味だとした。
1961年、H・ジェイ・ディンシャー はアメリカ・ヴィーガン協会を設立し、ヴィーガニズムをジャイナ教のアヒンサー(生物に対する非暴力)の概念に結びつけた。
人間は人間から搾取すべきということなのだろうか。
こんなことを言うとバカと言われるだけでなく、アカとまで言われてしまいそうだ。
毎日、手書きの赤い文字で日替わり定食を看板に張り出している。
今日は「味噌チゲ定食500円」。
味噌汁と味噌チゲのチゲーがよくわからない。
先生に聞いてみた。
飯や副菜、キムチなどと共に個人ごとに一人分の量の小鍋で供されるが、歴史の浅いプデチゲは例外で、大鍋で調理し食卓の中央に置いて皆で取り分けて食べる。
コチュジャンと粉唐辛子で辛く仕立てたチゲが多いが、テンジャン仕立てのテンジャンチゲや清汁仕立てのチゲもある。伝統的な韓定食の献立では、ククやタン(スープ)同様汁物として扱う。チゲに飯を入れてクッパにして食べることもある。
日本では朝鮮半島風の鍋料理を「チゲ鍋」と表現することがあるが、朝鮮語の「チゲ」には「鍋料理」の意味をすでに含むため言葉としては重複している。
もう一つの朝鮮半島の鍋料理「ジョンゴル」(煎骨)は、食材を煮る前に美しく切りととのえて浅めの鍋に盛りつける点と食卓の中央の大鍋から皆で取り分けて食べる点がチゲとは異なる。
テンジャンとは
テンジャン(된장)は、朝鮮半島の伝統的な基本調味料(醤)。大豆を醗酵させて作る発酵食品であり、日本の味噌に対応するため、日本では韓国味噌とも呼ばれる。テンジャンとは、「固い醤」を意味する。
知っていたら、テンジャンだけ試食させてもらったのに残念!
ここは500円で、ご飯とスープのお替り自由。
テーブルの上の壺はキムチです。
サラダのほかに小皿が4品つき、コーヒー、アイスコーヒーも飲み放題です。
味噌チゲは、普通に豆腐とえのきが入ったもので日本の味噌汁と変わりがないです。
日本人向けなのかキムチも料理もまろやかで辛くなかったです。
もしかしたらキムチを食べすぎて舌がアカくなり、バカになってしまったのかもしれない。
マッカーサーが赤狩りしころが懐かしい。
でもあのマッカーサーとマッカーシズムのマッカーシーは別人だ。
そしてマッカーシーが本当に追求し、追放しようとしたものも違うという人がいる。
ぼくの思考は停止しているので深く追求しないようにしています。
韓国本場家庭料理・焼肉サムチュンネ (韓国料理 / 赤坂駅、溜池山王駅、国会議事堂前駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.2
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